先週末、友人らとワラビ採りにいって来た。
あの場所に行けば必ず採れると踏んで勇んで行ったのであるが、既に数人の先入者が居た。
しかし、あれは誠に不思議なもので、幾人か先入者が通り過ぎた後でもよく探せばしっかりとワラビは残っている。
小首を傾げて、ここだここだと呼んでいる。
薮を透かして見えた胴体の鈍い光り具合の肌色を見逃さない。
と、言う事で少々夢中になって採り過ぎてしまった。
さて、いかにこれらを召し上がろう。美味しく食べねば罰が当たる。
新潟県にかつてあった鉱山の記録と周辺の昭和の記録と・・・お散歩。(旧名「猿と熊の間に」)