秋もいよいよ深まって来て、各学校の運動会も終わり文化祭の季節になって参りました。
前回に引き続き、昭和37年の運動会風景です。
昭和37年というと、橋幸夫・吉永小百合が「いつでも夢を」を爽やかにしっとりと歌う傍で、植木等が「スイスイスーダララッタ」と歌っていた時代でございます。
●ちびっこ徒競走。大概一位は決まった子でしたな。
●パン食い競争。両端でぶら下げているヤツは意地悪でした。
●しゃもじリレー。運んでいたのはお手玉だったでしょうか?・・・。お手玉もとんと見なくなりました。
●駕籠かき競争。これは運ぶ方も、運ばれる方も大変な競技です。
●運動会の定番、大玉送り競争。玉の中身は竹カゴで、間違えて顔に当たると痛かった記憶が・・・。
撮影:松岡 勇さん